京都大学iPS研究所訴訟~懲戒解雇の裏に潜むもの シリーズ Amazon Kindle版
世間を騒がせた 機密文書スキャン・盗撮あの懲戒解雇事件
裁判。準備期日 第9回 個人所有物捜査の正当性の主張 KINDLE版
2023年 6月6日発行
紙媒体で読みたい方へ。ペーパーバック ご購入はこちら
裁判 準備期日 裁判。準備期日第13,14回 主張された原告の録音の不当性
紙媒体で読みたい方へ。ペーパーバック ご購入はこちら
22.京都大学iPS研究所訴訟~懲戒解雇の裏に潜むもの 第22号
裁判。準備期日 第15~18回 機密文書をスキャンしていないという証拠 kindle版
紙媒体で読みたい方へ。ペーパーバック ご購入はこちら
裁判。準備期日 第19~22回 スキャンをした可能性の攻防 kindle版
紙媒体で読みたい方へ。ペーパーバック ご購入はこちら
30.京都大学iPS研究所訴訟~懲戒解雇の裏に潜むもの 第30号
世間を騒がせた 機密文書スキャン・盗撮 あの懲戒解雇事件
裁判。第一審判決 kindle版
2024年7月7日
紙媒体で読みたい方へ。ペーパーバック ご購入はこちら
2020年3月31日、ノーベル賞受賞者を輩出した、有名なiPS細胞研究所のニュースが世間に衝撃を与えました。
京都大学 iPS「機密文書スキャン、盗撮」と言う、センセーショナルな見出し、誰もが、「ノーベル賞受賞クラス機密がごろごろしている日本の宝であるiPS細胞研究所の危機を感じたことでしょう。
そんなことをしたやつはどこのどいつだ、懲戒解雇らしいが、その程度でよいのか、外国人か、どこに機密を流したのだ、スパイだろう、刑務所にぶち込め、死刑にしろなど、といろいろな憶測、意見が飛び交いました。
しかし、その後、一般の人たちの疑問に答える内容は公表されず、すっきりしないまま時が流れ、忘れ去られるかと思った、その3か月後、スパイ扱いをされ、懲戒解雇された50代の女性は、京都大学を相手取って、訴訟を提起しました。
事情を聞いた私たちは、このようなケースが、この女性(Yさんと呼びます)だけに収まらず、多くの犠牲者がいることがわかりました。
そして、この事件は、労使関係の根強い問題から発していて、暴力的な手段が行われたと感じ、このゆがんだ構図を社会に公表し、今後のよい労使関係を是正を願い、これ以上の犠牲者を出さないため、Yさんの支援をすべくこのサイトを立ち上げました。
理不尽な扱いを組織から受けて、声をあげれず、泣き寝入りしている人は多くいます。Yさんを支援することはYさんのような弱い立場にある労働者を支援することにもなります。
そして、このような暴力的かつ安易な手段を講じることなく、まじめに新型コロナ下でも、従業員を何とか守ろうと、経営努力している経営者の方々に対する支援にもなります。
日本の裁判は長くかかり、裁判で戦うには、大変な精神的負担と経済的負担を要します。
これが、不当な扱いを受けても、泣き寝入りをする構造となっています。
しかし、泣き寝入りを続ける限り、雇用者側の論理は、まかり通ります。
”どうせ、金も時間もない輩が訴訟などできるはずもない”と高をくくります。
私たちの取材で、わかったのは、どうやら、”強者の論理”がまかり通り、それが問題だとも思われていなかった、という印象があります。
みなさん一人一人が声を上げることによって、また、声を上げたYさんのような人を支援することによって、社会を変えていくことができます。
是非、みなさんも声を上げ、
勇気をもって声を上げたYさんに、みなさんの支援をお願い申し上げます。
こんにちは。
「機密文書持ち出し」「盗撮」で京都大学 iPS細胞研究所を、懲戒解雇となり、2020年3月31日に、報道され、話題になった、懲戒解雇になった者です。この度、京都大学を相手に解雇無効を主張し、2020年年7月3日、訴訟を提起いたしました。
「機密文書持ち出し」「盗撮」を言われている輩が何を言うかというご意見ももっともですし、SNSでも名前を出せ、というご意見もあり、名前を出してもよいかなと思ったりもしたのですが、
今回、名前を公表しないことを決めたのには、大きな理由があります。
一つは、名前を公表することにより、私が所属していた研究室の名が明らかになることです。
訴状を元に、記者さんたちは、記事を書き、根底に上司のパワハラがあったことが世間に知れることとなりました。
上司のパワハラと、京都大学 iPS細胞研究所 の研究室のメンバーや研究室の共同研究者とは、関係がありませんが、どうしても、研究室に注目が集まり、研究室の信用が落ち、研究を頑張っている研究室のメンバーや、共同研究者のみなさんに、ご迷惑がかることを避けるためです。
マスコミの取材に対し、京都大学が、「教授自身が室内に防犯カメラを設置した」と答えているため、教授の室内での行動、スライド、書類、話された内容などにつき、不安になる方もおられるでしょう。
そして、もう一つ。
それはこの事件が報道されたとき、大学のは、公表内容にわたくしの子供のことにまで言及したため、SNSで、関係のない子供まで、SNSの誹謗中傷の的となったことです。
女子プロレスラーの木村花さんが、SNSでの誹謗中傷を受け、この2020年5月に命を絶ったことは、記憶に新しいところです。誹謗中傷を受けたわたしの子供も、木村花さんと正に同じ年代。
母親が世間に誹謗中傷を受けるにとどまらず、子供を巻き込み、誹謗中傷を受けた子供の痛みを、苦しみを親であるはずの私は庇ってやることはできませんでした。
昨今の、インターネットの状況、匿名に名を借りて、人を死に追い込やるほどの誹謗中傷が行われる状況は皆さんもご承知の通りかと存じます。
私たちも、「名前を公表して吊し上げだな。」「刑務所へぶち込め。」「死ね。」「クビになって当たり前」「子供が本命のスパイだな。」などと、誹謗中傷を浴びました。京都大学は、このインターネットの昨今の状況を予測し、利用し、解雇後の京都大学に盾突く力を奪う目的で、スパイ疑惑をあおるような記事を故意に公表し、関係のないわたくしの子供まで誹謗中傷で叩かせました。
自ら、手を下さなければ、それで責任を逃れられるものでしょうか。私が、私の子供が、侮辱され、傷つけられた責任は、そのような事態を想定しながら、直接罵倒しなかったというだけで、京都大学には責任がないというのでしょうか。もし、私が、私の子供が誹謗中傷に耐えかねて命を絶っても、京都大学は関係がないでしょうか。
今回の事件は、他人ごとではなく皆さんの身に起こり、実際に同じような不当解雇に会って声を上げられないでいた、という声も届いています。
今回の事件は、他人ごとではなく皆さんの身にも起こります。
実際に同じような不当解雇に会って声を上げられないでいた、という声も届いています。
わたくしのケースは、ほかでも起こっていることでもあり、、根深い問題もありますので、みなさまにも考えていただきたく、一度にみなさまにお伝えすることは難しく、少しづつ、述べていきたいともいます。
今回の訴訟の目的は、京都大学、そしてこのような事件をおこした人々を誹謗中傷することではありません。
雇用主である、京都大学には雇用主としての事情があるのも理解できます。
しかし、問題は、その運営に関わっている人々、普段は良識的でとても優しい大人たちが、ボタンを一つかけ間違え、いじめ集団と化し、今回のような暴力的な攻撃をし、卑劣な手段を使ったということです。
これは、この方たちが特殊なわけではなく、常に人間として、自分の中に潜むものであり、京都大学以外でも、どの組織でも起こるものであり、すでに、多く、似たような事案が、多発していることは、間違いありません。
今回の訴訟の目的は、労使が協力できず、対立してしまうような、もし、そのように、人を動かしてしまう仕組みがあるのであれば、
それを排除し、仕組みを作り直して、このような暴力的な手段が常態化することを考え直すきっかけになればと思っています。
とはいえ、懲戒解雇されるにはそれなりの理由がなければそんなことにはならない、
のらりくらりとごまかしていないで、
すぐに、大学が公表したスパイ行為の事実、マスコミにコメントした事実、「今後、刑事告訴・刑事告発も含めて法的措置を検討するとしている」というような犯罪行為が、実際どういうことだったのか、みなさまは、説明をしてほしいと思われることでしょう。
しかし、ここでその詳細について、公表することは、相手方 被告にとって都合が悪ければ悪いほど、相手方のプライバシーの侵害となり、語ることができません。
私自身は、懲戒処分理由を公表され、刑事告訴まで検討すると言われ、犯罪人とされ、SNSでは、スパイだ、なんだと誹謗中傷され、関係のない子供まで、運び屋だなど、攻撃されました。
そしてそれに対する正当な説明が、相手方 被告のプライバシーの侵害となり、相手方が守られる。非常に納得のいかないシステムではありますが、これが、法治国家のルールです。
もちろん、今回の訴訟の目的は、先に述べた通り、相手方を誹謗中傷するのが目的ではありませんので公開内容は、プライバシーの侵害の判断基準を熟知する、弁護士が公開した内容、プロのマスコミの方が、公表される内容に準じたものにしていただいています。
今回、京都大学は、訴訟の相手方、被告とはなっておりますが、わたくしも、長年お世話になった職場でもあり、かかわった個人の方が、わたくしのように、攻撃の対象になるというとことを避けるため、訴訟に関わった方々のプライバシーを守るために話せないこともございますが、そのように理解いただいて、裁判の行く末を見守っていただけたらと思います。
詳しく知りたいという方は、裁判も公開されていますし、訴訟資料も公開されていますので、裁判所で閲覧等可能です。
なお、わたくしの誹謗中傷の元となった京都大学の懲戒処分の理由を公開したWEBサイトページは現在では見ることができません。
今回の訴訟提起決定前に、京都大学に、懲戒解雇につき、疑義がある旨、弁護士から通知文を送っていただきました直後に、因果関係は不明ですが、該当のWEBサイトは削除されました。iPS細胞研究所での懲戒解雇は2件ありますが、以前のもう1件の懲戒処分案件はまだ掲載されているようです。
過去の京都大学の公表の内容を知りたい方は、様々な方が youtubeやブログ 等で取り上げておられましたので当時の発表内容を知ることは可能です。 iPS 懲戒解雇などで検索してみてください。
そして、もう一つ、強く申し上げておきたいのは、このような事件が起こった際、「すべて批判」に風評が傾くことがございます。
しかし、今回の事件によって、iPS細胞自体の素晴らしさに傷がつくことはありません。
2006年、高橋和利氏、山中伸弥氏が構築したiPS細胞は、間違いなく、科学史でも光を放つ、人類の希望を大きく担うものであることは間違いありません。
そのiPS細胞に改良を重ね、発展させ、実際に病や怪我で苦しむに人たちに届けようと、iPS細胞研究所でも、研究所外の世界中の研究者たちも、プライベートな時間も返上して、日々、真摯な努力が続けられています。わたくしは、そのような、研究者の方たちを日々この目で見てきました。
iPS細胞の実用化を心待ちにしている患者さんの顔を見、声を聴きました。少しづつ、少しづつ、病や怪我に苦しむ人に届けることが出来つつあります。
京都大学 iPS細胞研究所を辞めさされた人間がこのようなことを言うのはおかしいと思われるでしょうが、どうぞiPS細胞研究の応援をしてください。
よろしくお願いいたします。
権力に屈しない姿勢を貫こうとするのは、
精神的にも経済的にも負担があります。
労働者は、基本的には、
経済的に恵まれているとは
言えない立場なので、
資金的に余裕もなく、
目の前の生活にも追い回されて
どうしても権力に屈し、
泣き寝入りをしてしまう構図があります。
泣き寝入りを許さないためにも、資金援助は必要です。
言葉による応援は、コメントでいただいても大丈夫ですが
全部公開したくない、コメントだけでは伝わらないなど、プライベートな内容が含まれている場合は、問い合わせフォームより、頂けたらと思います。
特に、ご自分が、そして、お知り合いの方が、Yさんと同じような暴力的な被害にあったという、エピソードをおくっていただれば、それが一緒に戦えなくても、
Yさんの元気の源となり、エピソードをいただいた方自身の心の支えにもなるかと思います。
エピソード、励ましの言葉など、サイトで紹介させていただいてよろしければ、どの部分は、隠して、などご指示いただいてご記入いただけばうれしいです。
(2)資金援助による応援(裁判費用及びこのようなことが起こらないための活動費用)
労働者が泣き寝入りをする大きな原因に、裁判費用があります。
この中で、大きく負担となってくるのが、弁護士費用です。これは、弁護士さんが、単純に高給取りだからというわけではなく、同じステータスのある医者という職業と比べて、保険制度のようなシステムがなく100%負担になるからからだと思っています。
もちろん、訴訟は弁護士なしでもできます。
しかし、相手方が、豊富な人材と資金にものを言わせて、弁護士を立てているのに、こちらが一人で戦えるでしょうか。
裁判は、自分に後ろめたいことがなく、堂々としてさえいれば、“正義が勝つ”という単純なものではないようです。
通常の感覚で、「それはいいでしょう。」「それはおかしいでしょう」という感覚が通らず、
相手方の弁護士のこまごました、主張や証拠を積み重ねていけば、おかしい結論に至るということもありがちです。
それを弁護士の腕というのかもしれませんが、おかしいことはおかしい。
しかし、それを立証できなければ終わりです。
こちらとしても、そのような、違う世界の戦い方に長けたプロを雇う必要が出てきますし、それなりに費用もかさみます。
たとえ、裁判に100%勝訴して、「訴訟費用は被告の負担とする。」という、判決が出たとしても、弁護士費用は、負担してもらえません。
訴訟費用の代表的なものとして、勝訴の場合に請求できるものとしては,
訴え提起手数料(印紙代),のほか、実費もありますが、
これも当事者がそもそも用意して、支払っているものですから、
長引けばそれなりの費用となり、きちんと清算して請求しないと、
うやむやになってしまうことも多いようです。
また、いやがらせで、次々と、言いがかりの訴訟を起こしてこられた場合、
応訴するのに弁護士を立てると、
その都度弁護士費用がかかります。また、第一審で勝訴しても、
控訴してくる可能性もあります。相手方が、大手組織で潤沢な人材と資金を持っている場合、
このようなことは往々にして起こり、弱い者が費用や労力の面で、兵糧攻めにあって、疲弊するのを待たれる可能性もあります。
今回のYさんは、その懸念もあり、かなりその心配をしています。
力に屈しない、戦いは、多大な労力と負担がかかります。
膨大な証拠集めと整理、そして思い出したくもない、
いやな思いでを繰り返し細部にわたって思い出さなければなりません。
弁護士さんは法律的な部分を支援してくださいますが、
その他は戦う本人が負担しなければなりません。
力に屈すると、悪い連鎖が始まります。
みなさんにもこの悪い連鎖が及ばないように、是非、こんな理不尽がまかり通る
社会にきちんとNOを突きつけ、正当な主張が通る世の中にしたくはないでしょうか?
心から、皆さんの応援をお願い申し上げます。電子書籍をご購入いただいた方は、星評価・レビューをお願いいたします。
購入履歴から評価いただけます。
資金的支援方法
権力に屈しない姿勢を貫こうとするのは、
精神的にも経済的にも負担があります。
労働者は、基本的には、
経済的に恵まれているとは
言えない立場なので、
資金的に余裕もなく、
目の前の生活にも追い回されて
どうしても権力に屈し、
泣き寝入りをしてしまう構図があります。
泣き寝入りを許さないためにも、資金援助は必要です
ゆうちょ銀行
口座名 社会問題研究・支援会(シャカイモンダイケンキュウシエンカイ)
店 番 448 ヨンヨンハチ
口座の種類 普通預金口座番号 5119485
ゆうちょ
社会問題研究・支援会(シャカイモンダイケンキュウシエンカイ)
記号 14450
番号 51194851
理不尽な要求をしてくる上司や会社。対抗手段はあるにはあるけれど、相手を変えるのは非常に難しいです。そこで、いっそのこと、逃げるが勝ちという手もあります。つまりは転職をしたり、副業を持ってしまうということです。今すぐ、動けない人、動く勇気がない人も、準備だけなら、誰にも知られずに行うことも可能です。
●転職
ハローワークに行くほかにも、転職エージェントを利用する手があります。
今すぐ転職ができない人も、今まだちょっと勇気がない人も、転職エージェントに連絡して、自分の価値が客観的に見てどんなものか、試してみられるとよいかと思います。
転職エージェントは無料で利用することができます。
転職エージェントの良さは、業界の動向もよく把握していているので、どんな状況か、どんな人が求めらているのかを聞くこともできます。
また、個々の会社の人事担当なども把握しており、面接の対策などもアドバイスを受けることもできます。
転職エージェントに何か所かに登録することによって、比較検討も可能です。
転職エージェントは、業界の得意、不得意がありますので、自分に合った、転職エージェントを探してみてください。
●副業を持つ
政府も推奨しているようですし、現在、副業を認める会社も増えてきています。
副業は、週末や余暇を利用してできるものを選択します。
とはいえ、いきなりお店を持つと言うのもハードルが高いので、
何も思いつかない人は、外国為替や株もおすすめです。
副業と言っても、商品を置いたりする場所も必要もなければ新たに危機を購入する必要もありません。
株などは、株は、9時-15時で、平日の就業時間にかぶるので、取引が難しい場合もりますが、
その点、外国為替は、ニューヨーク市場が大きな取引市場で、13時間程度の時差があります。
彼氏彼女との時間ををゆっくりし取った後でも、子供の相手をして寝かしつけてからでも十分間に合います。
遅くまで起きるタイプは最適ですし、早起きの人も、ニューヨーク市場が終わるまでに始めることができます。
ニューヨーク市場が閉まっていても、世界中の市場が次々開くので、24時間好きな時に取引ができます。
●支援金を送ってくださる方は、
ご連絡ください。
支援金送付方法をお知らせいたします。
● Amazon ギフト券の送付による方法
京都大学を懲戒解雇になった、Yさんあてに支援をしていただく方に血う手は
yahooz-choukai@yahoo.co.jp にメールでギフト券番号を送っていただきますようお願いいたします。
●社会問題研究・支援会に送っていただく場合については、
shakaimondaikenkyushien@gmail.com
当てにお願い申し上げます。
amazon ギフト券Eメールタイプ
上記サイトでは、金額の選択、(このサイトは1000円~)送付まで一画面で可能です。
1000円以下の場合は、
1.「Eメールタイプ」のアマゾン券を購入する
2.金額を選択し、受取人のアドレスを入力して購入する
3.ギフト券番号を相手に伝える。
こちらも匿名での寄付が可能です。
もちろん、匿名でなくても、大丈夫です。
社会問題研究・支援会